私の「自己肯定感」の高め方。~自分を認める~

お疲れさまです(^^)
いしヰ ゆみこ です。

最近、「自己肯定感」という言葉をよく聞きます。

私自身も近頃よく使っていることが多いですが、
元々はそんな言葉も意味も
よくわかっていませんでした(笑)

ただ
・自分の存在意義がわからない
・自分はなにをやってもダメ
・自分には価値がない

そんな思いを抱きながら生きていることに
限界を感じて、

そう思ってしまう『原因』を見つけ
その原因となっている思いを『認め』、
『緩和』できるように働きかけてきました。

結果として
その『認める』行為自体が「自己肯定」であり、
『緩和』させることが「自己肯定感を高める」ことに
繋がっていたと知ったのは、
自分の心理が理解できてきた、だいぶ後のことでした。

自分を低く見積もってしまい
辛い気持ちを抱え続けていたあの頃。

もっと早く
これが「自己肯定感」の低さであり、
どうすれば高めることができるのか、
また、その参考例にたどり着くことが出来ていたら…

きっと辛い経験はもう少し短くて済んだかもしれません。

そんな思いから、
どこかの誰かの参考に少しでもなれればと思い
今回は実際に私が「自己肯定感」を高めた方法を
紹介していきたいとおもいます(/・ω・)/イッテミヨー

(あれば、紙とペンを用意して書き出すと尚◎…!)

※注意事項※
自分のことを見つめるには、
辛さが伴うことや、体力が必要になったりします。
なので、ツライな…と思ったり、疲れた…と感じたら
すぐに見るのをストップしてくださいね。

また今度、時間に余裕が出来た時や
少し気が向いたタイミングでチャレンジしてみてください^^

それでは、スタート(/・ω・)/

【1.自分に対するネガティブな感情に目を向ける。~前段階~】

まずは、原因を見つける前段階。
いつも自分で自分に投げかけてしまうネガティブな感情や思いを
思い浮かべます。

(紙とペンがある方は、是非、書き出してみてくださいね)

例:自分は何をやっても上手くいかない。のろま。etc

【2.なぜ、そう思ってしまうのか?~原因~】

1.で出たネガティブな思いに対して
なぜそう思うのか、そう思ってしまうのかを考えます。

例:〇〇の時、こんな失敗をしたから。
  昔から親にそういわれ続けてきたから。etc

【3.自分の思いに気付いてあげる。~認める~】

2.で出てきた原因に対して、
「そうか。そうか。」と言ってみてあげてください。

もし出来そうであれば、上の言葉にプラスして
「そう思っていたんだね。辛かったね。」と
自分の心に優しいトーンで声を掛けてあげてみてください。

【4.辛かった気持ちを受け入れてみる。~緩和~】

3.で自分の中にある辛い気持ちを認められたら、最終段階。

原因となっていた気持ちを「まるっと」受け入れてみます。

この時大切になるのは、「否定」や「余計な肉付け」はせず、
原因に対して「自分はそう思っていたんだなー」と感じること。

以上が、
私がしていた「自己肯定感」の高め方です。

きっと読んでくださった方の中には、
「んっ?」「これで終わり?」
と、思われた方もいるかと思います。

そうです。これで終わり、OKなんです(笑)

必要なのは
自分の感情を読み解くことと、受け入れること。

なので、
「こう考えます。」とか「こうあるべきです。」
ということは全くありません。

逆に言うと、
決まり切った答えが無いぶん、
自分の気持ちを深めるということは難しいです。

今回、うまくできなかったとしても
何度かチャレンジしていただくことで
すこしずつ自分の原因に近づくことができるはずです。

ご自身の無理がない範囲で
自分を見つめてあげてもらえたら
嬉しく思います^^

今回は、私の「自己肯定感」の高め方。でした。

とりま、ゆる~くいきましょう♪
【 To be continued 】>>

コメント・感想お気軽にどうぞ♪

タイトルとURLをコピーしました