「自称ADHD」について。（２）～変わるきっかけ～

お疲れさまです(^^)
いしヰ　ゆみこ です。

前回に引き続き
「自称ADHD」というようになった経緯を
書いていきたいと思います(/・ω・)/

今回は のろま の とろ子 から
気の強いボーイッシュくん に
変わったキッカケのお話。

幼少期から周りについていけず、
小学校に上がってからも
変わり者として避けられていた私でしたが、

そんな私が変わったきっかけは、
地域の「少年野球チーム」に入ったことでした。

っていっても、
さすがに運動音痴の私が
自ら志望したわけではないのですが、

地域の夏祭りで知り合いのおじさんに

「バレーボールと野球、どっちに興味ある？」
と聞かれ
「バレーボールはわからないけど、野球は見たことある。」

と返答したのが後の祭り、

後日、ユニフォームが自宅に届き、
そのままチームに入部することになってしまいました。ﾄﾎﾎ…

初めはちょっと体験で…ぐらいだったと思いますが、

なかなか辞める踏ん切りがつかず
気がついたら小学校を卒業するまでの約4年弱、
野球を続けることとなりました。

元は運動神経が皆無で
何をやってもびりっけつだった私ですが、

毎週毎週、半べそをかきながら
周りの男子と同じ練習メニューをこなしているうちに、

だんだんと体力がつき、運動神経も向上し、

小学校５、６年生になる頃には
体育が唯一の得意科目になっていました（笑）

体力が付き、
得意なものが出来たことが影響したのか

もうひとつ大きく変化したことが「性格」です。

いつもふわふわマイペースな、
ザ・女子といった雰囲気だった私が

いつの間にか

気の強いボーイッシュくんに大変身ｗ

それ以降、
悪口や馬鹿にされたことを言われるたび
男子を追いかけ回すようになっていました（笑）

今思うと変わらざるを得なかったのだと思いますが、
色んな意味で
この時から今の私が始まったように感じます。

※色んな意味とは、悩みの原点でもあり、
　今の私になるための大切な核のようなかんじ

今回も一旦ここらへんで閉じたいと思います(/・ω・)/

長くなってすみません(´_ゝ｀)長編作や…