「メタ認知」私の実践方法。

お疲れさまです(^^)
いしヰ ゆみこ です。

今回は『メタ認知』について、
私の実践方法をご紹介
していきたいと思います(/・ω・)/

まず、『メタ認知』とはなんなのか。

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メタ認知は「客観的な自己」「もうひとりの自分」などと形容されるように、現在進行中の自分の思考や行動そのものを対象化して認識することにより、自分自身の認知行動を把握することができる能力。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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つまり、、、

★客観的に自分を見つめ
★自身がどう感じ
★どう考え
★どう判断するのか
★その時の一連の自分の思考の流れを
★認知(解釈または理解)する。

ということ。

(だと私は理解している(・ω・))

じゃあ、どうやって
「客観的に」自分を見つめるのか?

私が初めに行ったのは、
「自分で自分の守護霊さまになる」です。(笑)

やべーヤツではないのでご安心を(;^ω^)

私が『メタ認知』を知った当初、
その取り組み方について色々調べましたが

感覚として、
「自分自身を斜め上から見る」形で自分を客観視する。
と書かれているものが多くありました。

が…
私にはどうしても「斜め上から自分を見る」という感覚を
掴むことができず…

毎度毎度、
いつのまにか元の自分に
感覚が引き戻されている…(=_=)(笑)

そこで思いついたのが、
「自分で自分の守護霊さまになる」でした。

霊を信じている信じていないは別として、

目を閉じ、
自分は生身の自分自身の守護霊であり、
常に後ろから見守っている。

生身の自分自身を
右斜め上から見つめるようなイメージで

想像してみるところから入りました。

それができれば、
まずは第三者目線の自分の出来上がりです。

次はものごとへの捉え方です。

守護霊である自分は
生身の自分自身の心や思考が見えています。

どんな出来事があってどんな悔しい思いをしたのか、
何に喜び、何に嫌悪感を抱いたのか。

全部お見通し。

でもそれに対して、アドバイスや小言は一切しない。

ただただ
生身の自分自身が感じた事を
ただただ
一緒に感じ、一緒に見つめるだけ。

これだけです。

はい?
それじゃあなんの解決にもなっていないじゃないの(´_ゝ`)

と思われた方が多くいらっしゃると思いますが、
これがとても大切なんです。

この本当の自分以外にも第三者として
同じ物事を受け止め、見つめる視点が「客観視」です。

この感覚が出来上がってくると
多くの物事に対して

自分が感じた事、考えた事を
冷静に「見つめる」ことができるようになり
自分の中の問題点についても
気が付けるようになっていきます。

そうすることで、
生身の自分自身からの視点や
守護霊としての自分の視点も関係なくなり

物事への解決方法や取り組むべき事柄、
自分のすべき行動など
いままで目に見えず形にならなかった考えが
クリアに鮮明になっていくのを
感じていけるようになるはずです(*‘ω‘ *)

私はこのような事を繰り返し、
今では心の中のスイッチひとつで
客観視モードの ON/OFF を切り替えています。

(通常は常にOFFが基本ですが、
 心がツラくなったりモヤモヤしたりすると
 客観視モードを発動させます(笑))

こんな感じで、私の『メタ認知』実践方法でした。

何か参考になれば幸いです(*‘ω‘ *)

まぁ一番はまず『自分に優しく』です♡

とりま、ゆる~くいきましょう♪
今回もお読みいただきありがとうございます!

【 To be continued 】>>

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