ものごとの「多角的」な捉え方。~実践編~

お疲れさまです(^^)

いしヰ ゆみこ です。

今回は以前アップした

『「多角的」に見ることの重要性』

に引き続き、

私なりの
ものごとと捉え方と
「多角的」な見方・考え方を
書いていければと思います。

(/・ω・)/イッテミヨ

私の脳内を文章で表現するには

だいぶ
私の語彙力が足りないので、
絵の力を借りたいと思います(°▽°)

(画力もないんだけどね…笑)

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…字が汚いのはさておき(゚∀゚)w

これは、
何か問題や悩みが発生した時の
私の脳内図です。

(なんか言い方キモい)

考えるべきことが起きた時、

まず真っ先に
この図にを思い浮かべて

その時々の
困ったことや起きたことを
当てはめて
考えるようにしています。

理由は、

悩み過ぎて無駄に体力を使わないためw

誰しも経験があると思いますが

自分の頭だけで考えてると
一生堂々巡りで

ただただ悩み続けるだけ…

なんて状況よくありませんか?

出もしない答えを求めて

あーでもないこーでもない
みんな自分を悪く言っているんじゃないか…

なーんて、

昔の私はよく考え続けていました(笑)

でもそれが
脳疲労や慢性的な疲れの原因だと気付き、

むやみに考えすぎるのをやめました。

では、先ほどの図を分解して
説明していこうと思います(`・ω・´)ゞ

★ステップ1
起きたことを”多段階”に分けて、状況を整理する。
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——————————————-
ここのステップでは、
以下の ①~③ の手順で段階分けをしながら
起きてしまったことに対しての原因・要因を把握してみます。
——————————————-

① 起きたことや出来事を率直に受け止めます。
  例)〇〇と喧嘩した

② 起きた原因や起因を考える。
  例)〇〇がXXと言ってきたので、△△と返して喧嘩になった。

③ 根本的な要因は何か考える。
  例)以前されて嫌だったことを再度された。

★ステップ2
中でも見直したい段階をピックアップする。

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——————————————-
ここでは、ステップ1の ①~③ の段階の中でも
今回の出来事に大きく起因している
思われる段階をピックアップし、
ステップ3で多面的に見ていきます(/・ω・)/ミテミヨー
——————————————-

★ステップ3
ピックアップした段階を「多角的」にとらえてみる。
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——————————————-
ステップ3では、
ステップ2でピックアップした
①~③ のサイコロを面を開くようにして
多面的(多角的)に見ていきます。
見ていく順序としては、
(1)~(5)を目安に考えてみてくださいね!
——————————————-

(1)どうしてそのことが起こったの?
  例)以前と同じ嫌なことをされて喧嘩してしまった。

(2)ほかに出来る対応はあった?
  例)「嫌だと伝えたよね?」と確認すればよかった。
    もう一度「それ嫌い!」と伝える。etc…

(3)(2)の中でも逆に状況を悪化させてしまいそうな対応は?
  例)イラっとした気持ちのまま「それ嫌い!」と伝えたら、
    また強く言い過ぎて更に悪化させてた気がする。

(4) ここまで考えた上で、あの時取ると良かった行動は?
  例)「以前にも嫌だって伝えたよね?」ともう一度伝えるつもりで
    声を掛ければ喧嘩までは発展しなかったかも。

(5)真逆の面から見た起きた出来事は?
  例)一度じゃ伝わらないことがわかったから、
    今度同じことが起きたときは落ち着いて話し合おう。

と、こんな感じです\(^o^)/

長くなってしまいました(;^ω^)

こんな感じで考えていくことで
むやみやたらに悩み過ぎることを防ぎ、

脳内無限ループ∞

を起こさないように気を付けています(/ω\)

何か参考になれば幸いです(*´ω`*)

が、

とりま、ゆる~くいくのが一番ですね~♪(笑)
今回もお読みいただきありがとうございます!

【 To be continued 】>>

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