お疲れさまです(^^)
いしヰ ゆみこ です。
私は昔から「変わってる」と
言われることの多いタイプの人間でした。
今回はそんな私が「自称ADHD」と名乗るまでの経緯や
どんな症状だったのかについてのお話です(/・ω・)/
「人生うまくいかない…自分ってダメ人間(;_:)」
なんて、今ひとり悩んでる方の中にも
私と同じように”診断”はされていなくても
その傾向にあるという人もいるはず。
何しても上手くいかないって本当にツライですよね…
なので今回は、
そんな想いを抱えている人に向けて、
少しでも参考や「ひとりじゃないよ」ってことを
伝えられる内容にできればと思います^^
私自身、実際に二十数年間ずーーーっと
「努力しても上手くいかない…」
「要領も悪いし、覚えが悪い…」
「自分はなんてダメ人間なんだろう…」
なんていう自己嫌悪を延々と繰り返し、
「自分は人より劣った人間だ」
と常に自分を卑下しながら生きてきました。
幼少期から小学3年生ぐらいまでは
特に周りとの差が顕著で、
(周囲に合わせることを知らなかった時代)
なかなか周りと同じペースで
ものごとを進めることができず、
常にマイペース。
しかも、恐ろしくトロい(笑)
給食なんて、
時間内に食べきることが出来ず
毎日のようにお昼休み、
掃除の時間までかかっていました(;^ω^)
食べ物の好き嫌いも激しく、
マクドナルドに行っても食べられるものは
チキンナゲットだけ…w
野菜も嫌いで
どんなに細かくされていても気付いて食べられず。
また性格もふわふわしていて
ひとりで植物とお話していたり、
没頭しすぎて時間を忘れるなんてしょっちゅう。
会話も一方的に話し続けてしまい、
よく父親に
「お前はしゃべるな!!」
と怒られてました(^_^;)
んで、よく物を落とす・こぼす・忘れる。
これまた父親には怒られる日々…
(しかも原因はなぜかTVの見過ぎだと^^;)
そして極めつけに極度の運動音痴。
跳び箱も鉄棒も
かけっこも持久走も
水泳も
すべてにおいてビリ。。。
何もできない…
何をやらせても”普通”にはできない…
本当に何かするたび怒られて生活してきました。
しかしそれらの状況を変えたきっかけが、
小学3年生の時に訪れます。
ちょっと長くなりそうなので、
今回はこの辺で一旦締めたいと思います(゚∀゚;)
以降のお話は、
次回『「自称ADHD」について。(2)~変わるきっかけ~』
で、お話していきます(/・ω・)/
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